こんにちは、すみれ遊湧です♪
スポーツや趣味など、
スキル獲得に向けての過程はさまざまです(^u^)
最近、フィットネス療育に「ラダー」を取り入れ、
児童たちはいろんな跳び方や跨ぎ方にチャレンジしています!
児童「○○君みたいに速くいけるようになりたい!!」
一方で・・・
先生「まずは正確にできるようになろう」
これが速度と正確さの相反性です。
速くしようとするからできない、
これは一般的に子ども達がぶち当たる壁ですよね(^_^;)(笑)
運動能力と脳の処理のギャップ。
このような場合、
「大きくジャンプする」
「ゆっくり音を立てないように」
「手拍子でリズムをいれる」
などのさまざまな要素を強調しながらバリエーションを加えて行なうことがポイントです。
→これにより「ひとつひとつ納得しながらする」事ができコツや技術の習得に期待ができます(*^。^*)
得意、不得意な要素は個々にありますが、
ひとつでも出来ればそれは子ども達にとって大きな自信になります♪
さまざまな運動を通じて得られる脳や身体への刺激。
「○○ができるようになった!」というスキル獲得は、
コツや技術に着目すれば少し近道かもしれませんね(^_-)-☆